こんにちは!歯科衛生士の小川です。
寒さが厳しい時期になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は姿勢と歯並びの関係性についてです。
猫背になっていたり、肘をつきながらテレビを見たりしていませんか?
実は姿勢と歯並びには関係性があり、顎は顎関節からぶら下がっている状態なので姿勢が悪いと顎の発達に影響してしまいます。正しい姿勢が保たれると顎が正しく発達し、歯並びにも良い影響を与えます。
正しい立ち姿勢とは横から見て、足の裏、骨盤、頭位の重量ラインが一直線になっている状態です。
また、正しい座り姿勢とは座ったときにお尻の下に左右1つずつある坐骨という骨で座り、背筋を正します。
今のうちから普段の姿勢を意識しながら歯並びが悪くなるのを予防しましょう!
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