皆さんは、自分やご家族の睡眠の質やいびきに困っていませんか？

もしも睡眠時無呼吸症候群（SAS）と診断がついた場合は、問題点は以下に挙げられます。

1. 労働生産性・集中力の低下
2. 交通事故のリスク増加
3. 関連疾患の増加

これらの問題に対処するためには、歯科と医科の連携に始まり、SASの予防と管理に焦点を当てた包括的なアプローチが必要です。

当院では、睡眠歯科担当の葭澤先生に月一回診療していただいてます。もし眠りの質に少しでも不安がございましたら、お気軽にスタッフまでお声がけください！

また当院のDrが、葭澤先生の巻頭特集に共著者として加わりました。歯科医療従事者向けの月刊誌で、全国の歯科医療従事者が注目している医療領域です。

いまから始めよう! “睡眠歯科医療”

歯科医療が口腔の健康から全身の健康を維持・増進することへの期待が高まるなかで、睡眠時無呼吸症に対する医科・歯科連携の需要が増加している。本特集では、睡眠時無呼吸症の治療に歯科がどのように寄与できるのか、歯科医師による解説に加え、歯科衛生士、歯科技工士が果たすべき役割についても説明していく。