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歯軋りについて

こんにちは!歯科衛生士中塚です。

今回は、歯軋りについてです。音がしない歯軋りが歯を壊す!?歯軋りという言葉は、知っている方が多いと思いますが自分には関係ないと思っている人が多くいます。実は、自覚症状がなく歯軋りをしている人がほとんどだからです。

歯軋り3つのパターン
❶グラインディング
上下の歯を強く噛んだ状態で横に滑らせこすり合わせる

❷クレンチング
くいしばりや強い噛み締め

❸タッピング
上下の歯をカチカチとぶつけあうこの中でも、『クレンチング』が1番歯にダメージを与えます。
しかも、音が鳴らないので気づきにくいのです。仕事をするときに、強く噛み締めるのと同じことが寝ているときに起こっています。

歯軋りの問題
→過剰な力で歯が早く失われてしまう
トラブル❶
被せ物が欠けたり変形したりして虫歯が再発しやすくなる
トラブル❷
歯の神経を昔にとった弱い歯が突然折れてしまう
トラブル❸
歯が揺らされて歯周病が進行しやすいもし、歯軋りをしているようであれば早めにマウスピースなどで対策をしましょう。


気になることがあれば、スタッフに聞いてみてください。

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